モデル事業名 ワカモノ“SMILE”サポートセンター
2 分類 NPO支援重点化枠
3 事業実施主体名

体験楽習クラブ さ~くる

4 事業概要 「発達障害」等を背景に持ち、「自己否定感・不信感・閉塞感」等を感じている青年層およびその家庭へ、就労支援以外の生きがいや対人関係などの「生活全般」も包括した継続的・安定的なサポートの場が求められている。長崎県においては、青年期への相談から先につながる支援は未だ確立されていない。そのため、長崎県内に在住する中学生以上の子ども・若者及びその保護者を対象に、出逢い・経験の機会づくりや、相互の交流や自発的な活動へのサポートを通じて、対人関係や問題解決のスキル、自他の肯定感や目的意識を高め、地域社会や日常生活の充実につながるために、以下の事業を実施する。一環として市民の理解を深めるための救急医療普及員の養成および救急医療出前講座をNPO法人が主体となり実施するものである。
5 事業内容

<目的>
次代を担う“ワカモノ(青少年)”が各人に応じた長期的な視野で、①Social&Skill=他者・社会と“つながる”力、②Mission&Motive=目的意識・存在意義・動機、③Interest&Identity=各人の興味・生きがいや自他への関心、主体性・個性・独自性、④Life&Love=生活力・自他の“いのち”への信頼・敬意・愛、⑤Experience&Encounter=(実)体験・経験、自他との“出会い”→(各要素の頭文字を取り、“SMILE”)を積み重ね育んでいける場・機会を生み出し継続するための「仕組み」を構築し、“笑顔”で生活していける状況を共に創っていく事を、本事業の目的とする。

 

 <内容>

①交流・体験活動

②相談・カウンセリング

③情報収集・発信

 

<実施体制>

①センター開館時対応

    専従2名+10名程度の登録スタッフの中から5名程度は対応できる体制をとり、来館者に対応

②準備・事務作業、相談対応、講習会、懇談会やイベントの企画実施 

     事業責任・担当者 吉田 伸吾・久保 拓也+必要に応じ、上記スタッフ

 ③事業実施にあたっての専門性やノウハウ

     ・統括責任者:吉田 伸吾

     ・事業担当者:久保 拓也


<目標>

種々の課題と共にそれぞれの「可能性」を持つ青少年が、各人の対人関係・問題解決のスキル・自他の肯定感や目的意識を高める為の体験・出会いの場と機会を創るとともに、ネットワークを拡げ、その効果と必要性を発信する。


<期待される効果>

「二次障害(自己否定・反抗的態度)」「三次障害(不登校・引きこもり・反社会的な思考や行動)」が引き起こされることを未然に防ぐとともに、それぞれが主体性・意欲的に地域社会の中につながり自らを生かしていこうとする思考・行動の変化が生まれる。

 

実施場所>

長崎商工会館9階 長崎ひとり親家庭在宅就業支援センター内・集合訓練室 および カウンセリングルームを主とし、内容に応じて、市民会館などの公共施設を拠点とする。

6

マルチステークホルダー

の体制及び取組予定

(会議体)

体験楽習くらぶ さ~くる、

長崎大学医学部保健学科、長崎発達支援親の会「のこのこ」、

NPO法人 心澄、あたご自動車学校

(協議体)

体験楽習くらぶ さ~くる、

一般社団法人 若者自立支援長崎ネットワーク、

長崎県こども政策課、こども家庭課、長崎大学医学部保健学科、長崎大学教育学部

7 支援額/全体事業費 2,140千円 /  2,278千円
8 事業期間 西暦2012年04月~2013年03月頃
9  スケジュール

244

 ・4月2日(月)~受け入れ体制・活動内容の確認・人員調整、開設準備。

 ・4月上旬より、広報誌・リーフレットなどでセンター活動を市民に告知。 

 ・4月23日(月)~センター開設予定。順次情報を発信しながら運営。

245

 ・対象理解を行い、利用者のニーズに応じ、活動の内容・展開を検討する。

■24年 6

 ・アンケート調査①の実施(6月)

247

 ・第1四半期の状況を踏まえ、個別の対応・関係機関等との連携を充実させる。

248

 ・センター便り①発行

249

 ・理解促進・協力者呼びかけのための講習会・懇談会(10月中旬)を開催

2410

 ・自己表現が引き出され、相互の交わりを深める為のイベントの企画・運営。

 ・アンケート調査②実施

2411

 ・各機関・団体等のつながりを深め、今後につながり、長崎市民にとってプラスとなるシステムや関係性を創る。

2412

 ・センター便り②発行

251

  ・アンケート調査③実施

252

 ・センター便り③発行

253

 ・1年間の個々人・全体の変化や効果をまとめるとともに、今後の各人の「日常」につながるための本人へのフィードバック、ならびに、地域への報告を兼ねた講習会・懇談会(3月上旬)を実施する