202 特定非営利活動法人 長崎斜面研究会

所在地 長崎市茂里町3-24 県総合福祉センター(社協棟)4階
理事長 平野 啓子
電話 095-819-2508
FAX 095-819-2508 
Email

 

HP

http://www.shamenken.jp/

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概要

活動開始

20059月 NPO 認証

役員

理事長 副理事長 2名

理事 17名 監事 2名

常勤職員

0名

会員

100名・個人と学生会員

目的

この法人は、斜面地に暮らす長崎県民に対して、地域ケアやまちづくりに関する啓発・調査・研究に関する事業を行い、地域の生活公共向上に寄与することを目的とする。

活動内容

(特定非営利活動の種類)
第4条 この法人は、第3条の目的を達成するため、次に掲げる種類の特定非営利活動を行う。
(1)
 保健、医療又は福祉の増進を図る活動
(2)
 まちづくりの推進を図る活動
(3)
 環境の保全を図る活動
(4)
 地域安全活動
(5)
 情報化社会の発展を図る活動
(6)
 経済活動の活性化を図る活動
(7)
 前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助に関する活動

(事業)
第5条 この法人は、第3条の目的を達成するため、次の事業を行う。
(1)
 特定非営利活動に係る事業
 高齢者や障害者等の生活支援事業
 地域ケアに関する啓発・調査・研究事業
 まちづくりに関する啓発・調査・研究事業
 住宅改修・新築・福祉用具等に関する助言・指導・調査・研究・開発事業
 福祉教育・ボランティア育成事業
 地域交流事業

(2)
 その他の事業
 住宅改修、福祉用具等の斡旋事業
 第()項に付随した物品等のレンタル・修理・維持管理・製造販売事業
 上記の事業を遂行するために必要となるその他の事業
 2 前項第2号に掲げる事業は、同項第1号に掲げる事業に支障がない限り行うものとし、収益を生じた場合は、同項第1号に掲げる事業に充てるものとする。


2

経緯

経過

斜面地に暮らしている人々をなんとかしたい。
どうやれば暮らし続けて行けば良いのか? テーマが大きい。
ひとつづづ探って行きたい。

空き地・空きやが増えていて限界集略に近いところが多い。その辺をなんとかできないか。

現在の活動はピンポイントでのサポート。もう少し面的に地域全体の取り組みに参加していきたい。自治会と連携して行きたい。

 

土木事業や都市の再開発についてはまだ。

日常生活をどうするかに入っている。


事業

概要

長崎の港と中心市街地を取り囲む斜面市街地の大半は、車が入らない細街路と階段で構成された居住地です。長崎市まちづくり部の資料から推計すると、斜面市街地の再生事業として進められている8地区の高齢化率は26.36%(2000年現在)と長崎市全体の高齢化率19.1%(同)を大きく上回り、世帯員数は2.3人(同)で、長崎市全体の2.54人(同)より少なく、高齢者の一人暮らしが多いことが推測され、また、各地区で空き家・空き地が急増している状況から、地域コミュニティの弱体化が進行していることも推し量れます。

 こうした斜面住宅地に暮らす高齢者や障害者は、福祉のまちづくりが進んでも、外出の機会を奪われているという地理的ハンディを抱えています。『どの様に老いても、どの様な障害をもっても、住み慣れたところで安心して暮らしたい』という思いで、医療・保健・看護・福祉・機械・土木・建築・行政の各専門職や自治会関係者が集まり活動が始まりました。今では、斜面地に関心を持つ市民や大学生も参加し、また、地元の機械・福祉機器・地理情報・建設・土木の各企業の協力を得、斜面住宅地に暮らす高齢者や障害者を含めた多くの人々が、いつまでも住みなれた場所で、楽しく安心して暮らせるようにと、外出支援活動・生活環境改善の支援活動・研修活動・交流事業・広報活動・坂のまち体験・出前福祉講座などを通して、高齢者・障害者の生活支援活動に取組んでいます。さらに、こうした会の活動と協力企業との連携である「福祉110番」事業も織り込み、活動の幅を広げつつあります。

 近隣に暮らす人々が相互に支えあい、民・産・官・学が知恵を出し合い、地域という緩やかな包みの中でケアするという地域ケアの考え方が重要と考えますが、様々な職種・世代の会員によって構成され、多方面にわたる活動を行っている長崎斜面研究会の活動は、斜面居住地に暮らす人々との多様な連携が可能であると思います。皆様方の参加をお待ちしております。


今後

展望

■外出支援
外出の機会が少ない高齢者や障害者と一緒のブラリ散歩を2ヶ月に1回実施しています。これまで、ランタン祭りや桜見に行きました。

■住環境改善活動
地域を暮らし易い場所にするために、地域のあり方を皆で考えできることから実行していきます。写真はユニバーサルデザインに基づく階段です。
■在宅介護支援
在宅介護を受ける患者の方々を訪問して、お困りのことに対応しています。意思伝達装置の提供や装具の相談対応などもします。

■斜面地学習ガイド
長崎の斜面地の体験学習のガイドをしています。修学旅行で来る高校生や中学生と一緒に斜面地を訪ね、長崎ならではの生活について話します。
■まつりの開催
春と秋に稲佐山で外出の機会が少ない高齢者を招待してまつりを実施。和太鼓やクイズ゙、踊り等を楽しみます。皆で送迎をします。

■福祉ものづくり活動
ものづくりのプロもいます。高齢の技術者のグループには福祉用具製作の協力をしていただいています。このグループは設計から製作まで行います。
■研究会・勉強会の開催
福祉や介護、まちづくり等について他の地域とも交流し学びます。

■福祉110番
福祉よろず相談を受けて対応します。ある時は階段昇降、ある時は悩み相談等もあります。ネットワークを活かして対応します。市内で福祉110番の看板を掲げた所でも対応します。
■斜面探検隊
皆で斜面を歩き、モノレールの見学や、歴史を語り、生活を学びます。

■移送サービスの実施
外出困難な方の外出支援を行います。
■福祉用具の開発・リサイクル利用の実施

■住宅改修の相談対応

■他地域と連携した活動

■毎月の機関紙の発行

■活動報告会の実施

■毎月の全体会議の実施


行政

との

協働

調査事業・移送サービス線事業の実態調査
トイレの調査など「バリアフリーマップを作る」両方とも長崎市
委託事業

 

市のさまざまな部署の方との懇談会を行っている。

情報交換が目的・行政との連携では成果がでている。


企業等

との

連携

身障者の生活支援の中で、いくつかの企業も一緒に取り組む。
8社 木工・金属加工・テント・補装具・建築


2013年3月 現在